1952-04-04 第13回国会 参議院 本会議 第28号 今回の紡績業の操短のことから、資本蓄積の結果、或いは資本蓄積を唱えた政府として、非常に責任があるじやないか、こういう御質問でございまするが、この増錘の点につきましては高稿通産大臣がお答えの通りであります。政府は何も干渉いたしておりません。それどころか、政府資金の計画につきまして、紡績の増錘については一文の金も出しておりません。 池田勇人